素敵な出会いのあった宮之浦岳での2泊3日
3/12 一人荒川登山口へのバス停へ向かう
同じ宿に泊まっていた大学生の男子3人と荒川登山口行きのバスを待つ
空を見上げると、満天の星空☆ハワイ島以来の衛星が肉眼で見えるなんだかいい予感♪登山口で大学生に別れを告げて一人歩き出す
今日の行程は休憩除き5時間40分で新高塚小屋まで
雪があるのでもうちょっとかかる可能性もあるな、と思いながら出発
最初の2時間10分はトロッコ道歩き
最初こそワクワクしながら歩いていたが、トロッコ道の終点である≪大株歩道入口≫に到着した時にはうんざりしていた
大株歩道から30分ほど歩くと翁杉という巨杉がある
そこで辛抱たまらなくなりアイゼンを装着
一人でアイゼンを取り出していると、一人の男性についていたガイド(ポパイガイド倶楽部)の寺田さん◆重要人物①に『ねえちゃん、アイゼンつけられるかぃ?』と声をかけられる
「はい大丈夫です」なんて言っているうちに、どこから来たの?とか一人?どこに行くの?とかいろいろ話が進み、なぜだか寺田さんはガイドさんを雇っている男性と私に向かって話し始める
少しだけ一緒に歩かせてもらおうかな、と最後尾を歩く
このガイドさんを雇っていた男性が 朝日新聞の記者さん◆重要人物②で白井さん(多分24.25歳くらいかな?)仕事で屋久島に取材にきているとの事
寺田さんは屋久杉や他の木々の事も丁寧に説明してくれ、また自分のドジ話なども織り交ぜながらとても楽しいガイドさん寺田さんが歩きながら記者さんと私に向かって説明してくれるので、なんだか離れるタイミングを失ってしまう
なぜか3人で縄文杉を目指す
途中でこっそり白井さんに『なんだかちゃっかり一緒になっちゃってすみません』と侘びると白井さんは「僕はどうせ会社のお金でガイドをお願いしているし、楽しいので一緒に縄文杉まで行きましょう!」と言っていただけるジーン・・・前を行くのが寺田さん 後ろが記者の白井さんこの寺田さんはとっても素敵なガイドさんで「よく、ガイド料をもらっていない人には説明しないよ、というスタンスの人がいるけれど、自然の事を共有するのに聞かれて困る事なんて何もない
お金をもらっていようがいまいが、屋久島の事で知って欲しい事は俺は誰にでも話すよ」と言っていた
事実、記者さんと私以外にも通り過ぎる大学生や私の後ろにきた見知らぬ人にもいろんな情報を共有させてくれていた
こういうプロ精神には心底頭が下がります
■もし屋久島に行く機会があったら、このポパイガイド倶楽部の寺田さんにお願いしたら間違いないですよ~(宣伝)■縄文杉に到着し、やっとお昼ご飯
ここでも記者さんと寺田さんとご飯を食べる
しかも寺田さんにカフェオレをご馳走になる♪私が一人で新高塚小屋まで行くと言うと、寺田さんは大そう心配してくださり、なんとそこいらを歩いていた巨大ザックを背負っていたお兄さんに勝手に声をかけていた
「あのあんちゃんも新高塚小屋まで行くってさ!ねぇちゃんの事よろしく言っといたから仲良くやりな!かなりイケメンだぜ~よかったな!うひひ」と(笑)そこで挨拶したのがこの後仲間になる三浦くん(通称みうちゃん)◆重要人物③
私はこの縄文杉のところで記者の白井さんに取材を申し込まれ、取材を受けるザ・取材 って感じがしてかっこよかったな~☆寺田さんと白井さんとゆっくり昼食をとった後屋久島について色々教えていただく
そしてとうとう新高塚小屋へ向け一人で出発する
私の心の中はもう寺田さんと白井さんの温かさで満たされていて、ホッこり幸せ
新高塚小屋へ向け歩き出すと、足跡は前日のものばかりで、今日登った人の形跡なし
少しだけ、新高塚小屋でさっきのあんちゃんと二人きりだったらどうしよう・・・と思う
いい人そうだったけど・・・
それでも、ずんずん登っていく
途中の水場(川)に降りて、ペットボトルに水を汲んでいると、ちょうどさっきのにいちゃん(みうちゃん)が通りかかる
一緒に水を汲み言葉を交わす
みうちゃん曰く「あのガイドさん、ずっと記者さんとsayoさんと一緒にいたから、なんで自分のお客さんを俺によろしく!なんて言って来るんだろうって不思議でしたよ~」と言っていた
確かに、私のガイドさんのようにも周りには映っただろうな(笑)そのくらいフレンドリーだったから
みうちゃんは会社を辞めるため有給消化中で、旅をしながら山に登っていると言っていた
かなり重たそうな荷物を持ってた
ここから一緒に小屋を目指す
程なくして新高塚小屋に到着少し離れていて、かつ遠くない場所に寝床をキープ寝床つくりのため、エアマットを作ったり、シュラフを出したりしていると、入り口に仁王立ちの女性が突如現る!!これが、ゆっこちゃん◆重要人物④宮之浦岳に登るため、富山から一人来て、一人で登ってきたということ
とーっても人懐っこく、しかも超~~~美人!!!常にスッピン!!!絹肌!!!私の隣に寝る~と私の隣を占領し、一瞬で打ち解けるめちゃくちゃ性格のいい子
すごく若く見えるけど、歳は一個下
酒好きで歌うわ♪踊るわ♪自分用に持ってきたお酒を大盤振る舞いしてくれ、一緒に夕ご飯を食べながら色んな事を語る
このときから2日間は、みうちゃんとゆっこちゃんとほぼ一緒に過ごす左は広末似?の弾丸娘ゆっこちゃん と 右がイケメンみうちゃんこの日、寝るときに この素敵な出会いに感謝 と心から思って涙が出そうでした
全ては、ガイドの寺田さんから始まったと言っても過言ではないなーと思う
本当に感謝感謝
3/14
楽しく充実した時間を過ごして、お別れの時
めちゃくちゃ寂しくて・・・
でも、「山の上でまた会おう!!」って約束する
ふとゆっこちゃんを見たら、ボロボロ泣いてたそれを見て、私はゲーラゲラ笑ってたけど、ゆっこちゃんと同じくらい寂しくて悲しかった
最高の仲間がここにできました
で
夏の目標は 富山までゆっこちゃんに会いに行くと誓っています出会いから人生の幅が広がる感じ
こういう感覚って大好き
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