イースタンリーグ、鎌ヶ谷も開幕! ナイター開催ができない鎌ヶ谷は開幕であってもふつーに昼間に開催。
しかしそんな平日昼間であってもたくさんのファンが詰めかけているファイターズスタジアム。
相変わらず客層は「おっさん」が多い(笑)。
気象庁によれば東京に桜の開花宣言が発令されたようなので、鎌ヶ谷の売店も桜で満載♪ 12時に開門されて早速目に入ったのは… 守備練習の終了を待つファイターズ捕手陣。
今成亮太と渡部龍一は去年までもおなじみの顔ぶれですが、見慣れない背番号60番。
彼は徳島インディゴソックスからの新入団の荒張裕司。
去年8月にここ鎌ヶ谷で開催されたアイランドリーグ選抜チームで6番捕手で先発出場して二塁打を放っていた選手です。
覚えてる人はほとんどいないでしょうけど。
ところで、鎌ヶ谷と言えばこのクマ。
相変わらずお客さんの食事を見るとよだれを垂らして欲しがる姿は健在。
そんなカビーに「年始」のプレゼントを用意しました。
カビーといえば年齢は「永遠の3歳児」。
そのカビーにぴったりな神社を長野県で見つけてきました。
長野新幹線の長野駅から信越本線に乗り換えて直江津方面に2駅先に進むと現れる小さな駅。
ここにある駅名はズバリ… 今年2月に長野へアイスホッケーを観戦に行った際、時間があったので行ってみたのですが、駅の近所にある「三才神社」で「三才のお守り」をゲット!カビーにあげたら喜ぶだろうなと思ったら案の定、すごく喜んでくれました。
毎度のことですがカビーと遊んでいるとあっという間にスタメン発表の時間がやってきます。
両チームの先発投手は元MLBプレーヤーの多田野数人と1億円プレーヤーで通算161勝を挙げている西口文也。
いずれも一軍クラスのビックネーム。
まぁ今日は開幕直後の変則日程なので一軍の試合が組まれておらず、ローテーションの都合上で火曜日担当の多田野が今日投げるのかなぁと。
今日の審判はこちら。
PL:小椋好高1B:小林和公2B:敷田直人3B:山崎夏生公式記録員:荒木一人 主審はルーキーでセ・リーグ所属の小椋好高さんが恐らく公式戦での球審デビュー。
サードには大ベテランであの金田正一監督@ロッテを退場にさせた実績を持つパ・リーグ所属の山崎夏生さんがいます。
この三本間の年齢差30歳以上の審判クルーはなかなか見ものかも知れません。
試合に先立ち、両チームの監督に地元鎌ヶ谷の中学校野球部選手より花束が贈呈されます。
ファイターズは五十嵐信一さん、行澤久隆さん、いずれも今年からの「新任監督」で、いずれもファイターズOBさんで、1978年に1年だけお互い同じユニフォームで汗を流した経験を持つ不思議な共通項を持っています。
13時01分に始まった試合ですが、序盤は意外と静かなピッチングを披露して静かな立ち上がりを見せますが、西口は初回、2回と1本ずつコンスタントに二塁打を浴びていて、これが徐々に響いてきたのか3回に捕まってしまいます。
先頭の9番中島卓也に11球粘られると(結果は三振)電池が切れたように球威が落ちて行き(といってもまだ30球程度しか投げていないのですが)、1番の杉谷拳士にうまくレフト前に運ばれます。
初回に二塁打を打たれた関口雄大の第2打席はセンターフライに討ち取るものの、今浪隆博のセカンドゴロを大崎雄太朗が右に弾いてピンチ拡大。
続く鵜久森淳志にセンター前ヒットを打たれると杉谷がホームイン。
ファイターズが見事西口を打って先制点を挙げます。
今日のファイターズはこの3回裏のタイムリーヒットによる先制点を皮切りに打線が活発。
今年は1番定着を目指す杉谷拳士は5打数2安打と気を吐いたのをはじめ… 4回裏にも尾崎匡哉の四球と市川卓の送りバントを足がかりに中島卓也の技ありレフト前ヒットで尾崎が生還し2点目をゲット。
試合は3対1で中盤を迎えようとしているころ、鎌ヶ谷スタジアムのレフト後方の壁面に背番号100番の表示があることに気がつきました。
昨年、野球殿堂入りを果たした大社義規前オーナーの功績を讃えてのものでしょうけど、こういう先人の栄誉をこのような形で残すことはいいことですな。
そんな背番号100番が常に目を光らせているファイターズスタジアム鎌ヶ谷に5回から登板するライオンズの2番手投手がコールされます。
先発の西口文也をしのぐ1億90000万円プレーヤーで、ドジャース~メッツでもプレー経験がある石井一久が鎌ヶ谷に降臨(笑)。
5回は多田野がライオンズの2年目・坂田遼に2号ソロホームランを浴びて1失点となってしまうも、その裏の攻撃で今波~鵜久森の連続レフト前ヒットから、大平誠一のまずいバント失敗や鵜久森の走塁ミスはあったものの…▼大平誠一バント失敗の図 それを取り返す市川卓のセンター前タイムリーヒットで3点目を挙げて順調に追加点を重ねます。
▼5回裏終了で登場した桜もち屋さん店主熊 それにしても今日は西口文也~石井一久を向こうに回しての見事な打撃。
大きなあたりは無いものの、7回以外は毎回安打で次の打者へ繋いでいく意識が感じ取れました。
また、6イニングスを本塁打1本による1失点に抑えた多田野数人のコントロール(今日はボークはありませんでした)と、7回から1イニングずつを全て三者凡退でライオンズを寄せ付けなかった2番手の榊原諒、3番手の林昌範、最後を締めた谷元圭介を見届けた担当コーチ・吉井理人の弾けんばかりの笑顔がとても印象に残りました。
鎌ヶ谷開幕を飾る試合にふさわしい試合時間2時間14分。
ファイターズのファームはカビーを含め今年も見所がたくさんだなと思わせる試合でした。
■Fighters Stadium KamagayaNPBEastern LeagueOfficial games公5対1獅w/K.Tadano#16L/F.Nishiguchi#13Spectators:1043My★MVP…6回裏、次打者の杉谷拳士の耳元へ打撃の秘策を伝えた直後の杉谷のリアクションに対し、笑顔で杉谷のヘルメットを軽く小突いて周囲を笑わせてくれた田中幸雄打撃コーチに一票。
■次回観戦予定…3月30日の読売対北海道日本ハム1回戦@ジャイアンツ球場●おまけ● なんと、あのカビーがバイクデビュー?! もちろんこれは私のバイクです。
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